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高山久(西武2作目)選手の応援歌

Wow Wow Wow 高山 それ行け今こそ久 Wow Wow Wow 高山 それ行け 高山久 単純な歌詞ですが、ノリとテンポが良く非常に歌いやすい応援歌。メロディも単調で1〜2小節目と5〜6小節目は同じメロディーですが、そのお祭り感で許される上出来な作品です。

【番外編】KHStrespanol さん【応援歌投稿者さんの紹介】

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  KHStrespanolさんは、プロ野球の応援歌をVOCALOIDを用いてアレンジし、歌詞付きで投稿しているYouTubeチャンネルです。DTM音源をベースにただのアレンジだけでなく、教会風やオルゴール風など、様々なアレンジが魅力的です。「10ループシリーズ」など数々の人気のある企画を生み出しています。 歌唱付きの応援歌の動画として使用される音源は、現在ではAIきりたんなどが主流でありますが、歌唱付きの応援歌の投稿者としてはパイオニア的な存在ではないでしょうか。歌唱の譜割りが間違っていた場合などは、訂正の動画も出すなど、非常に丁寧に作成されていた印象です。 中でも、「調がA♭の応援歌を25曲集めてFにしてにました」に代表される調変更シリーズは、他の投稿者からも影響を与えており、実際に青雲さんの「キーがCmの応援歌を20曲選んでB♭mにしてみました」、青応援歌チャンネルさんの「E♭調の応援歌をC♯調にしました【パクリスペクト】」、オーエンさんの「Fm調の応援歌をDm調にしてみた【パクリスペクト】」、夏蜜柑さんの「【パクリスペクト】調がA♭の応援歌を42曲選んでG♭(F#)にしてみました【応援歌メドレー】」など似た趣向の動画が複数投稿されるなど、応援歌アレンジの新たなジャンルを切り開いた存在です。 個人的にも、このシリーズがきっかけで、応援歌の魅力にハマったといっても過言ではありません。 現在では、ボカロ応援歌シリーズの終了を境に投稿頻度は大幅に減ってしまいましたが、ときおり不意に更新される新作はファンにとって大きな楽しみでもあります。

【番外編】応援歌の館 さん【応援歌投稿者さんの紹介】

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  応援歌の館 さんは、プロ野球の応援歌をテーマに、独自の視点で構成された「1‑9」形式のメドレー動画を日々投稿している人気YouTubeチャンネルです。 投稿頻度はほぼ毎日 という非常に高いペースで、2025年7月時点で 500本以上の動画 が公開されています。 使用音源 は、主にデジタルで編集された打ち込み音源で、実際の応援歌のリズムや雰囲気を再現するスタイル。応援歌そのものを丁寧に構成し、独自のテーマで編集されることで、視聴者が新たな視点から野球界を見るきっかけとなっています。 このチャンネルの最大の特徴は、選手の成績不振、 プライベートでのスキャンダルや事件、不祥事 などを取り上げたテーマの動画が多いことです。「ドラフト1位なのに活躍できなかった選手で1‑9」「逮捕歴のある選手で1‑9」「女性問題が報じられた選手で1‑9」といった、他ではなかなか扱いづらい題材にも踏み込んでいます。 強烈なサムネが批判の的となることもありますが、不祥事が起こるたびに大きく話題になるプロ野球界隈では、不祥事をテーマにする動画を他の投稿者が作成ことも考えられますが、このテーマについては応援歌の館さんが無双していますので、結果的にスキャンダルの拡散を抑制するという側面 もあります。 ある種の「必要悪」として機能している とも言えるでしょう。 また、こういうテーマを取り扱うことから、一部レギュラー化している選手もおり、コメント欄で毎回ネタにされるのが定着しています。