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金城基泰(巨人)選手の応援歌

さりげない顔して 金城が立つ ベテランの味出して ぴしゃりと抑えろ 1985年、南海から巨人へ移籍した金城基泰の応援歌。「さりげない顔」「ベテランの味」という言葉で、実績豊富な救援投手の落ち着きを端的に表しています。巨人の投手応援歌としては非常に有名です。 音程も非常に落ち着いており、淡々と抑える様子が目に浮かびます。 金城は広島で1974年に20勝を挙げ、翌75年には球団初優勝の胴上げ投手に。南海では1979、80年と2年連続で最優秀救援投手に輝きました。巨人在籍は1年のみで、17試合、防御率4.87、セーブなし。ほとんど広島の選手でしたが、この曲があることで巨人の歴史に名を残すことができたでしょう。  

【番外編】お゚ーむぎ さん【応援歌投稿者さんの紹介】

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 お゚ーむぎさんは、応援歌投稿者さんの中でも全選手応援歌メドレーを歌唱つきで投稿されている印象が強い方です。  ボーカルは宮舞モカというソフトを使っており、応援歌投稿者の中でも珍しいです。しかし、珍しさゆえに癖になる歌い方が非常に魅力的な動画となっています。  全選手応援歌メドレーが中心ではありますが、個人応援歌や歴代応援歌メドレーも投稿されていて、「トニ・ブランコ応援歌メドレー」や「新井貴浩選手 歴代応援歌メドレー」のような動画も見られます。単に現行曲をまとめるだけではなく、過去の応援歌まで遡って整理しているのが良いところだと思います。 「応援歌を知らない人でも歌えるようになる、知ってる人は作業用でながら聞きできる」という説明を付けている動画もあり、資料としてだけでなく“歌うための動画”として作っている意識が感じられます。

貝塚政秀(西武福岡版)選手の応援歌

レフト線へ二塁打 ライトへ三塁打 センター越えてホームラン 貝塚狙い打ち 西武の福岡地区限定応援歌として使用された、貝塚政秀の応援歌です。打球方向だけでなく、レフト線には二塁打、ライトには三塁打、センター越えにはホームランと、長打の種類まで指定してしまう非常に珍しい歌詞が特徴です。 この曲は貝塚のオリジナルではなく、かつて西武に在籍した北村照文にも使用されていました。北村版も同じ歌詞で、最後のみ「北村狙い打ち」。福岡地区で往年の曲が貝塚に受け継がれた形です。なお、通常版の応援歌には大久保博元の曲が流用されています。 貝塚は2004年に打率.307、14本塁打、75打点を記録し、二塁打27本、三塁打2本も放ちました。「二塁打、三塁打、ホームラン」とあらゆる長打を要求する、まるで打撃指示のような一曲です。

【番外編】といねら さん【応援歌投稿者さんの紹介】

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   といねらさんは、「12球団最後の1番助っ人外国人応援歌メドレー」や「近年のトレンド的な応援歌25曲メドレー」などのメドレー動画や企画系1-9、背番号順メドレーなど、様々なジャンルの動画をアップされています。  最近は、「2031年 仙台グリーンナイツ 応援歌1-9」のような架空球団・オリジナル応援歌動画も投稿されており、既存の応援歌を再現するだけでなく、自分で応援歌文化を広げようとしているのが伝わってきます。  主が楽天ファンであるゆえ、楽天にゆかりのある応援歌が多く、同じ楽天ファンの人は親しみやすさを感じるのではないでしょうか。   

副島孔太(ヤクルト)選手の応援歌

汗と泥に まみれ描いた未来を 叶えよ今こそ お前のスイングで 打てよチャンスだ 狙えライトへレフトへ ここで一発 頼んだぞ副島  ヤクルトで1997年から2002年途中までプレーした副島孔太の応援歌。  副島といえば、後にバレンティンに流用されるCD版が有名だが、球場版は 「汗と泥にまみれ描いた未来」という、努力を積み重ねてきた選手の姿をまっすぐに表現した歌詞が印象的。「叶えよ今こそ」とロマンチックなワードで未来を想起させ、その夢を「お前のスイングで」つかみ取れと背中を押す構成になっています。短い歌詞の中に、泥臭く努力を重ねる選手への期待が凝縮された応援歌です。  実は、副島には歌詞違いが存在したが、2000年6月に応援団が「汗と泥に〜」の方の歌詞カードを配り、歌詞は統一されたようです。

【番外編】おいしいうさぎ さんの紹介【応援歌投稿者さんの紹介】

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 今回は、YouTubeでプロ野球の応援歌動画を投稿されている、おいしいうさぎさんを紹介します。球団ごとの応援歌メドレーに加えて、「セリーグから好きな応援歌10曲ずつ」「パリーグから好きな応援歌10曲ずつ」など、投稿者さん自身の選曲を楽しめる動画も並んでいるチャンネルです。  動画一覧で特に目を引くのが、ハモリをテーマにした企画です。冒頭に載せた「常にハモリが聞こえてくる応援歌動画」のほかにも、「むしろハモリしか聞こえない1-9」や「【応援歌】ヤクルトのハモリで気持ちよくなるシリーズまとめ+新録4曲」などがあります。応援歌の主旋律だけでなく、その周りに重なる音にも注目してみたくなるタイトルですよね。今回は、この特徴が伝わる一本として冒頭の動画を選びました。  また、「NPB応援歌10曲メドレー」のシリーズや、2026年の新応援歌を集めたメドレーなど、曲のまとめ方にもいろいろな切り口があります。阪神だけでなく、ヤクルト、オリックス、巨人などの球団別動画や、山田潤選手、岡崎郁選手といった選手別の応援歌も投稿されています。好きな球団から入って、普段あまり触れていない応援歌へと広げていく楽しみ方もできそうです。  おいしいうさぎさんのチャンネルは、応援歌を選ぶ楽しさと、ハモリに注目する楽しさの両方が気になる方に紹介したいチャンネルです。まずは冒頭の動画を入り口に、気になったメドレーや球団の動画もチェックしてみてください。

【番外編】ハシオト さん【応援歌投稿者さんの紹介】

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 プロ野球の応援歌動画を投稿する「ハシオト」。阪神の1-9を中心に、好きな応援歌で組んだ1-9や、熊谷敬宥・豊田寛・髙寺望夢らの非公式ヒッティングマーチも投稿している。選手写真や成績、歌詞を組み合わせた画面構成も特徴だ。公開動画は確認時点で14本と多くなく、投稿時期には波がある。  ハシオトの名前を一気に広めたのが、2026年8月の「必ず楽天・中島大輔が乱入してくる応援歌1-9」だ。ほかの選手の応援歌に中島の応援歌が突然割り込み、派手な虹色の演出とともに登場する内容が受け、再生数は16万回を超えた。  その後は「中島大輔に乱入される日ハム1-9+α」のほか、「最後に必ず日本ハム 清宮幸太郎が乱入してくる」「最後に必ず一言つぶやいてる阪神・鳥谷敬が乱入してくる1-9」など、別の選手を登場させた派生動画も投稿された。さらに「【中島乱入無】『虹』で応援歌1-9」と、あえて乱入しないことを明記する動画まで現れている。  8月30日には楽天公式Xも、一連の動画を思わせる太字フォントを使った中島の投稿を公開した。元ネタが明言されたわけではないが、一投稿者の企画が応援歌界隈で共有され、球団公式の発信まで連想させる流行になったことは興味深い。ハシオトはその後も福永裕基の大当たり演出を取り入れた1-9を投稿しており、応援歌に意外な映像ネタを組み合わせる投稿者として注目を集めている。