広田浩章(巨人)選手の応援歌
風に吹かれて 生きろ男ならば
勝利をつかめ広田 今日もゆけよ
読売ジャイアンツ・広田浩章選手の応援歌。歌詞は非常にシンプルですが、「風に吹かれて 生きろ男ならば」という出だしがまず印象的で、野球の応援歌というより、人生への応援歌のような雰囲気を持っています。そのあとに「勝利をつかめ 広田」と一気に野球へ引き戻すので、短い歌詞ながら流れがきれいにまとまっているのが良いところでしょう。
また、この応援歌は1989年に作られたもので、当時の巨人では若手や控え選手にも次々と個人応援歌が作られていた時代の一曲です。応援歌CDや当時の新応援歌メドレーにも収録されており、巨人応援歌史の中では知る人ぞ知る応援歌と言えます。
全体としては派手さよりも歌詞の雰囲気で聴かせるタイプの応援歌でしょう。「生きろ男ならば」というフレーズは現在ではあまり見られない表現で、80年代後半から90年代初頭の応援歌らしい熱さや泥臭さを感じさせます。個人的には、短い歌詞ながら他の選手にはない独特の世界観を持った、隠れた名応援歌だと思います。
コメント
コメントを投稿