投稿

3月, 2025の投稿を表示しています

田村龍弘(ロッテ2作目)選手の応援歌

(歌詞なし) 原曲は、JITTERIN'JINNの『クローバー』 原曲はかなり切なげな歌詞をロック調に仕上げていると言えばいいのでしょうか これを応援歌にすると迫力の方が先に来て後から綺麗さが残る印象を受けます 田村選手と同ポジションのキャッチャーを務めていた青柳進選手の応援歌が稀にハモリとして入ることで有名ですが、応援団の体制変更前の曲が使われているのは、これが唯一といっても良いかもしれません。

鈴木郁洋(中日)選手の応援歌

イメージ
勝負にかける瞳が 輝いて ハート熱く 激しく 巧打決めてやれ 鈴木郁洋選手といえば、近鉄時代の応援歌が有名ですが、中日時代は曲の印象が打って変わって渋くなっています。 「輝いて」で34小節目を使ってしまう大胆さが素晴らしいと思います。 ちなみに筆者は今日この応援歌を覚えました。 語彙が少ないので、覚えやすいはずなのですが、そもそも知られていないというパターンが多いのでしょうか。

チャンステーマ6(ロッテ)

イメージ
(演奏)オオオ… (ドラム&手拍子)ロッテ! (ドラム&手拍子)ファイティン! 新チャンステーマとして発表された1曲。 最近はどの球団もチャンステーマをどんどん追加されている印象があります。 チャンステーマ5と同様に、選手名はコールしないスタイルに仕上がっており、手拍子とジャンプを組み合わせたロッテらしい応援歌となっています。 個人的には威圧感こそあれど、盛り上がるかと言われればどうかなというのが本音。ただ、その役割はチャンテ1やチャンテ3が請け負っていると思えば、全体的なバランスとしてはありなのかもしれません。

嶺井博希(ホークス)選手の応援歌

高み目指す男よ 立ち上がれさあ 嶺井博希今こそ 強く戦え 嶺井選手の出身である沖縄らしい曲調にまとめ上げた応援歌 曲調の工夫に反して、歌詞はなんとも平凡なものになっている印象で評価しがたい 「さあ」の部分の音の使い方が少し拍子抜けした印象があり、個人的にはむずむずする気持ちを隠すことができない